「有機JAS」というと、値段が少し高くてもなんとなく体に良さそうなイメージがある。果たしてそうなのか？
野菜購入の際、イメージではなく「有機JAS」とは何か知った上で選択出来ればいいと思い調べてみた。
参考は以下のサイトhttp://nou-ledge.com/2018/01/15/180115_organic_jas/
記憶に残った言葉をサイトより引用
「 あくまで有機JASという認定制度は環境に対しての栽培方法を評価するためのものであるということは覚えておきたい。」
「 有機JASは生産工程における環境負荷に対して認証を与える制度で、GAPは生産工程における労働環環境など比較的広域に対する認証制度である。 」
「有機JASは無農薬栽培する制度ではない」
「 有機JASの認定を受けていようがいまいが、最終的には自身の判断による。 」
「 最終的には信頼のおける生産者から直接農作物を買うということが一番安全なのかもしれない 」
「 どこまでこだわるか？という個人の好みの部分になる。 」
自分の中での結論
国で定めた「有機JAS」基準も悪いものではないが、自分で育てた農産物が一番安心。
「値段が高い＝体の安全に気を配っているから」では無いことを覚えておきたい